キックボクシングレッスンについて⭐️

スマイルキックのサービスの考え方について

自分は強い人をより強く、上手い人をより上手くしようとは考えてません(。・ω・。)

というより、ある程度のレベルになると自分の課題が分かり、勝手に成長します♪

 

『かわいい子には旅させよ』

 

という諺があるように、ほっとくと上手い人の背中を見て、がむしゃらに試行錯誤を重ね、頑張ってるオーラが出ます

そうなると、コーチが目を光らせワンポイント、成長のヒントをくれる

自分が昔のジムでそうだったのです(。・ω・。)

 

そのくらいになると

 

むしろ、ヤメろ!といっても勝手に動き出して何かしらやってます(笑)

極限までいくと、スーパーで買い物していてもステップ刻んでます(´・ω・`)

自分がその症状になった時は、食事しながら身体が動いていました(笑)

そうゆう人は処方箋出しときますので、是非最寄りの薬局へ!
 

冗談はさておき

 

問題は

 

課題が分からず、やる事が分かってない方

また、分かっていても行動に繋がらない方

フィットネス目的の方

 

インストラクターは、そういった方々にこそ立ち尽くさないように行動を促す指導をして貰いたいと思っています(。・ω・。)
 

レッスンのレベルについて

自分が格闘技をやっていて、行きたくない!辞めたい!と思った事は数え切れないほどあります

むしろ2回に1回は辞めたいと思ってやってました(笑)

何故かというと

 

◼︎練習がハード過ぎた

これは最低限の練習レベルですら、体力が皆無な自分にとってハードルが高かったのでした!

 

なので、精神的にも肉体的にもバッチリでない時は練習に参加するのに根気が必要でした!

肉体にとってトップギアでの動きを強いられかねないキックボクシングは、ウォーミングアップ・休憩・クールダウンを出来るだけ長くしないと、次回の練習が心に火が灯りません

なのでプロであっても、初心者であっても超超超ビギナー向けの時間が多くあってもいいと思っています

そういう抜きどころが無いが為に、キックボクシング行きたくない!に繋がるのだと感じます

 

◼︎やる事がない、分からない

目標を見失ってしまい、自分にも限界を感じてしまった!

 

キックボクシングは個人競技にみえて、実は精神的にも肉体的にも団体スポーツだと思っています!

逆に相手がいないと新しい発見も見つけにくいし、色々と勿体無いのです

また、色んな動きを簡単にできるような環境があるとそれだけで楽しみながら運動ができるし、上手くなりたいという人も実は簡単な動きの中にヒントがあったりするので基本に戻ることも大切だと思っています♪

キックボクシングは体幹のバランスのパターンを身体が学習する運動でもあるので、とにかく無数のパターンを繰り返し頭と身体に刻み込むしかないので

初心者から上級者まで無駄な練習というのが無いと思っています!

スマイルキックのレッスンでは、色んな事を色んな人とやって貰う事でマンネリがなく、面白さがどんどん広がることを理想としています!
 

◼︎ノらない、飽きた

無音空間でオラオラやっているだけで、飽きてしまった!

 

実際に、ノるという事が大事で、体の動きのキレを確認しながらシャドーボクシングをやる事が大事です!

ノっていないと結構、モチベーションが保てません

勿論、最初はノリノリでシャドーボクシングは出来ませんし、鏡で自分を見たくないと思います

なので、レッスンの中で音楽や照明を変えたりしてインストラクターの動きを真似ているだけでノっている状態を理解できるといいと思っています♪

 

スマイルキックでは、インストラクターを募集しています

我こそは!という方は是非応募ください!

女性の方、大歓迎です♪

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者4万人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」

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