どうもスマイルキック代表の土屋です☆
最近の自分のトピックスは・・・
某会員さんから「昔のblogの方がよかったよ、闇があって(笑)」「最近はいい子ぶっちゃってぇ~(笑)」
なんて声をいただきました(笑)
ううむ・・・
誤解されるのが面倒くさいから!傷つくのが怖いから!
ガラスのメンタルです(笑)
SNSをビビりながらやっていますからね~ありのままの自分をさらけ出せる人ってやっぱりすごいと思いますね
炎上商法とか波風立てるスタイルが苦手やわ~
最近、『ボヘミアンラプソディー』
というクイーンというミュージシャンのドキュメンタリー映画を映画館で観ました!!
映画館で見るのは5年以上ぶり?
まず、映画館っていいなと思いました(^^)/
てっきり4000円くらいかかるイメージありましたが、1000円くらいって安ッ!!と驚き(笑)
音響もいいですね~ホームシアター作ろうかなと思っちゃいました
内容はネタバレになるので避けますが
※ネタバレは死刑でもいい派なので(笑)
その瞬間というより、見終わった後にじわじわと感じるものが増幅するような映画でした!
・今抱えている悩みってなんてちっぽけな存在なんだろう
・自分の過去の向き合い方はこれで大丈夫?
・コンプレックスとの向き合い方もこれで大丈夫?
・大事な人を俺はどうしたいの
・いろんなことを安定せよ
・自分の中のカリスマってなんだろう
色々と価値観を変えるキッカケ、自分の中の本当の気持ちを再確認させてくれる素晴らしい映画でした!
また、クイーンのファンになりました(*'ω'*)
一部のロック以外、洋楽ほとんど聴いたことない音楽に疎い自分でしたが
クイーンのミュージックを映画館で聴いた時に日本の音楽が『音』と『声』の分離している不調和なものに思えちゃうくらいのインパクトがありました
正直、英語で何言ってるか、どうな曲かさっぱり分からないけど胸を打つ!心に響く!自然と感涙してしまう!
そんなものを感じました
一流を目指しているわけではないけど
よくある成功哲学の話で陶芸家の弟子として一人前になるためには一流の陶芸を見続けることしか近道はないみたいなのがありますが
まさに、百聞は一見に如かず。一流を見ることで伝わる事って多いなと思います!
今の時代は、SNSの普及で誰もがスターであり有名人な時代。
有名人の卵みたいな人が集まって、有名人の稚魚が有名人に仕立て上げられちゃう時代。
もはや誰が一流なのか誰が見ても分からない。
一流じゃなくても富も名声も得られちゃうしね。
鼻が高くなっても折る人、折れる人が少なくなってしまって本当の人間性は育たない時代なのかな~とも思います
さてさて
話は戻りますが、ボヘミアンラプソディーでは『孤独』『心の闇』も大きなテーマでありました
今回は、共感を得て思い出したその辺の記憶について少し語ってみたいなと思います
自分も本当の孤独を味わった経験が何度もありますが
それはどんな時か
・自分の信じていた相手が自分の方を向いていない時(自分は相手にとっては2番目3番目)
・むしろ周り全てが自分の方への矢印を感じない時(周囲と絶望的なほどの価値観のズレ)
・周りはリア充だが、自分は存在意義を見いだせない
そんな時に自分はどうしたか・・・まずは、それはもう世界で一番怒ってみようと、自己表現の限界を突破したいと思いました
俺はこんなに怒っているぞ~この苦しみ・悲しみが分かるかぁー!?と
ある程度、怒り、悲しむのを表現してみても何か虚しくなる。そんなことでは、どうせ理解されないわけで。むしろ論破されて余計に悲しくなる。
そういう日々が続いた時に自分の感情を分析しようと思いました
また、相手の感情もしかり。お互いが何故ズレていて、自分がなんでこんなにも悲しく、怒りが湧いてくるのか。
自分は理系だったので、自分はどのくらい、数字で表すとどのくらいヤラれたかを考えるように
突き詰めると、頭の中で自分や他人の言動・行動をより細かく点数化するクセがつくように
自分は良い意味でも悪い意味でも根に持つタイプになったのは、この習慣からかなと思います
日頃の良い事・悪い事・誰かとの関係を常にランキング化するようなクセがあるので、記憶力は良い方かなと思います!
わりと人が嫌がる事を敏感に感じたり、デリカシーに気を遣う性格になったので、そういった意味では良い期間だったのかと思います( ˘ω˘ )
孤独を楽しむ
孤独から抜け出すには周囲との価値観のズレをすりあわせる必要があり、長い時間がかかります
まずは1人の力で自分を幸福にして満足させる必要があり、自分が自分を承認でき、慰めることができ、納得できる自分でないといけないかな~と思います
自分の欲求に忠実に向き合い、内なる子供の自分・インナーチャイルドを癒す事
孤独の中でも忙しくないとついつい虚無感は襲ってきます。誰かと比較しても丈夫な自分でないとすぐに心がヤラれてしまう。
いまおもえば、自分は孤独の中で生産→消費、発散→娯楽と、1つの社会を作り上げる努力をしていたのかなと思います
生産性のないことを続けていると確実に廃人になり、自尊心を保てずに終わります
孤独感を感じる人はボランティアでもデータ整理、コレクション、筋トレでも何でもいいのでクリエイティブな事、何か前向きな作業をドンドン探して自分を忙しくして頑張っているようにした方がいいかなと思います( ˘ω˘ )
自分は大学時代、人間関係のトラウマを克服できず、半うつ状態、無気力状態になりつつもやっていたことは
・理系大学の難しい課題や卒業研究に勤しむ
・深夜のアルバイトを頑張る
・キックボクシングでプロコースを頑張る
・ネットゲームで2つのパソコンで2つのグループの族長を兼任(1アカウントはサーバー最強)
・ネットゲームのblogを頑張る(当時は有名なブロガー)
・SNSで人気をとろうと頑張る
自分の好奇心旺盛で負けず嫌いな性格が良かったからか、対人恐怖症でしたが色んな事に手を出して徐々に人とのつながりが、すこ~~しずつ増えてきました!
大学、アルバイト、キックボクシングでは人脈は1人も増えないくらいヤバイ人間でしたが
※隙あれば他人はぶっ飛ばそうと構えていた人間だったので(笑)
一番自分を救ってくれたのはネットゲームの同じチームのオフ会でした
今思えば、高校生以降で最初に気を許した友達はネットゲームのオフ会のメンバーでしたね~
人は生の人にしか本当の影響を受けない、感化されないように自分は彼らのお陰で普通の人としての感情を取り戻せた気がします( ˘ω˘ )
そこから3年経って、接骨院の師匠たちに出会って弟子入りしたり、セミナーに行ったりして本当の人間としての成長をするまで、また色んな人を辿った先の縁であるわけですが・・・
自分の中の結論として
・自分を認める事
・いろんなことにチャレンジして価値観のあう人脈をつくる
孤独感を拭い去るには大切な事かなと思います(^^♪
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