日本三大花火大会の1つ、新潟県長岡市の花火大会や釣りに行ってきました( ˘ω˘ )
長岡の花火大会といえば、来客100万人という圧倒的に国内では、スケールの大きな花火大会です。
今回は、1泊2日で素晴らしい釣りもできたし、地酒や新潟の美味しい料理も堪能出来て、良い旅だったのでご報告します♪
※食べ過ぎて1.5kgは太りました(笑)
誘って頂いたのは、元々キックボクシングを教えていた友達Tさんであり、来年あたり志木に美容院を出す美容師です。
勉強熱心で何事にもセンスがあるので、間違いなく良い美容院になると思います♪
彼の実家が、新潟市にあるという事で、そちらに向かう事に!
埼玉県上福岡→新潟県新潟市 高速に乗って4時間くらい。ガソリン代込みで往復約2万也。
実家のおもてなし料理
彼の実家では、1泊させて頂き、豪勢な懐石料理などの昼・朝・昼の3食のおもてなしして下さいましたヽ(≧▽≦)ノ
新潟県の枝豆消費量は日本1
主食のように食べるようで、品種は『湯上り娘』、『まごむすめ』を頂きました!
醤油バター炒めは皮ごと吸いながら食べるようでかなり美味しい!オリーブオイルで最初に炒めるのがポイントのようです。
味噌汁や卵かけゴハンにモロヘイヤ
夏バテ防止用に何でもモロヘイヤをかけるのも新潟流?
新潟郷土料理・ 鮭の焼き漬け
焼き魚より上品、煮魚よりジューシーでとても美味しい魚料理でした♪
鮭は、準名産?よく食べられるみたいです。
新潟は唐辛子料理が多い?
唐辛子の天ぷら、唐辛子味噌、味噌汁、カレーにも。
青唐辛子が色々な使い方をされていました。
万願寺とうがらしも!
辛みが抜けていて、食べやすかったですね〜♪
新潟は、時期によっては筋子
夏は、筋子がよく食べられるようで、いくらを年中食べることが珍しいそうです。
海苔と食べるのがgood♪
新潟市→長岡市
長岡花火大会
長岡の花火大会ですが、しっかり計画を練らないとかなり大変だという事です。
車で行くのは得策ではないですね。渋滞も酷く、長岡では駐車は出来ないと思いました。
今回は、新幹線で移動しましたが、花火大会のキャンペーンみたいなので、35%引きくらいのお得な往復チケットが買えました。
席取りについて
指定席が1人1500〜3600円ほどで売っていますが、開始4時間前くらいに着ければ、有料席よりいい場所が無料で席取りが可能です。
指定席より後ろ側で上に位置する事ができる為、撮影にも有利です。
席取り後の時間潰しについて
飲み物、食べ物、待機場所ですが、スーパーで買うのが1番安く、待機場所は、駅に向かって歩くと公共施設のような建物があって、テーブルと椅子があり、冷房も効いていて完全に穴場でした♪
逆に冷房がガンガン効いているので、長袖があったほうがいいですね。
花火中にあった方がいいもの
仮設トイレには手洗いできる水場が無いので、ウェットティッシュは必須かもしれません。
また、ゴミを残さないようにゴミ袋、熱中症予防の為にお酒以外に水分があるといいと思います。
実際に倒れていた方もいましたので、小まめに水は摂らないとですね。
より快適に花火を見るには、枕がわりになるものがあると、仰向けで見れて最高です♪
また、土手で見る際には傾斜になっているので、缶やペットボトルが置けないので、靴に挿しておくといい感じでした。
いざ花火鑑賞!
日本最大と言われるだけあって、大きさも迫力も圧倒的でしたヽ(≧▽≦)ノ
特に『フェニックス』は平原綾香さんのJupiterとコラボしながら、打ち上げ幅2km以上で5分以上にわたる迫力の花火が展開され、音と光の融合で素晴らしい光景でした♪
ただ、終了間際になっても、ゴミを残して帰る人はおらず、マナーも素晴らしい花火大会でした!
帰宅時は超混雑
駅までの数キロの道でも超混雑して、1〜3時間待たないと電車に乗れないという状態になるそうで、終了30分前に出て、わりとスムーズに新幹線に乗る事ができました!
新潟市の居酒屋・五郎
駅近でリーズナブルながら良い雰囲気で地酒や旬で新鮮な魚を食べられるお店とのこと。
画像
ノドグロは時価!(3000〜5000円)
流石高級魚だけあって、美味かった!
白身魚の淡白な味なのかと思いきや、メッチャ深い味わいの癖のない油が身に絡んで、食べ飽きなかったです。
貝類は歯ごたえが違う!
バイ貝、サザエは埼玉で食べるものとは別格でしたね。
貝が苦手な友達も美味い!って食べてました。
純米酒が美味しい!
新潟といえば、コシヒカリ。
普段は日本酒は飲みませんが美味いと感じる酒ばかり!
群発頭痛持ちの自分はそろそろ日本酒に絞ろうかなと思った瞬間でした。
中でも米の旨みが引き出て、最後はピリっと辛い純米酒『雪男』に惚れました♪
新鮮な魚介と合わせて最高にハッピーなひとときです( ;∀;)
〆のプチ海鮮丼やエビ汁も!
ええじゃないか、ええじゃないかとガッツリ丼ものでフィニッシュ。
キックボクシングジムの代表がコレでいいのか?(笑)
2日目の朝は釣り!
カンカン照りで海に行くには良い日でした。
餌はコマセ(小さいエビ)のみでコストもかからず。
新潟の海は透明度が高く、魚が見えるほどでした。
海というと工場が乱立しているイメージですが、新潟市は工場が少ないのか、こんな綺麗な海は滅多に見れないほど、綺麗な海でした( ;∀;)
10秒で釣れる入れ食い状態!
餌のエビを撒くと、魚群が!
そこに竿を投げると10秒で魚が釣れるという・・・素晴らしい環境!
サイズは小さい、豆アジが殆どですが、自分なんかは釣りバカじゃなく、さっさと釣って食べたい派なのでイイ感じです♪
あまりに魚群が水面にいるので、小さなタモで掬い取るチャレンジ(^^)/
Tさんは1掬いで10匹以上とれていました!
自分は、2匹獲れたらいいほう(笑)
コツは、まず餌を小まめに撒いて水面までおびき寄せる
これを何度か繰り返して、警戒心が無くなって、水面に近づいてきたら
奥から手前に掬い上げる事で逃げ場を無くす。だそうです。
途中から大量に連れてるお爺さんとお婆さんに釣りをレクチャーしてもらい、自家製の仕掛けや餌も貰っちゃいました(^^♪
サビキという一度に6匹以上釣る方法で釣っていて、シマダイやメバル?なども釣れていたので、簡単で面白い釣り方法です♪
大きな魚も中にはいたので、仕掛け次第では大物も狙えたかもしれません!
結果的に100匹くらいの豆アジの収穫でしたが、帰宅時間を考えてすぐフライにして食べる事は叶わず・・・( ˘ω˘ )
でも、本当に楽しいひとときでした♪
お土産
お土産は、名物の南蛮エビの煎餅。
殻も含めて丸ごとが煎餅になったようなバリバリ感と甘さと風味がたまらなく美味しかったのでお持ち帰り。
そして、雪男!
実はそんなに高くなくて美味しいので良かったです♪
という訳で、新潟を満喫してきましたが
残りの8月は本気でスマイルキックの準備に取り掛かりたいと思います!
※太った身体もなんとかせねば~(笑)
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