どうもスマイル代表の土屋です('◇')ゞ
どうせ映画を見るなら感動できて感性が磨かれる作品がいいと常々思っています。
今はみんなからのオススメや過去の名作たちを見たりしています('ω')ノ
感じたことなどを書いてみます~
レオン
ジャン・レノ主演の孤独な暗殺者と1人の少女の切なくなる映画。
何度見てもイイ映画ですね~('ω')
特に印象的なのが、毎日筋トレをして、ミルクを飲み、日が出たら観葉植物を窓際に置いて葉っぱを丁寧に拭くレオン。
逆にこれ以外の日課をしていないんだけど、つまらない事も淡々と意味深そうに慎重かつ丁寧にこなしているのがカッコイイし渋いよね~
釣りをしてて一番感銘を受けたのが糸が絡んだときに何十分も真剣に解こうとする釣り人(釣り船の船員など)で少し似た渋さを感じますね。
誰もやらなそうな事をコツコツと真剣にやるのはとても魅力を感じます('ω')ノ
また、絶望的な状況でも全く臆さず、自分より他を優先する勇気!
ピンチの時に冷静に行動できる人間は尊敬に値しますね
例えば、財布を無くした
例えば、人間トラブルに巻き込まれた
例えば、借金を抱えてしまった
例えば、大怪我をした
例えば、仕事で大失態した
例えば、失恋した
例えば、失業した
時に単に絶望するだけなのか。すぐに気持ちを切り替えて冷静に対処できるのか。
自分もそういう時があると、まず思い出す言葉があります。
''死ぬこと以外はカスリ傷''
''NO PAIN , NO GAIN''
''失敗は成功の基''
''ピンチはチャンス''
''すべては人生のネタ''
''悪い事と同じ分だけ良い事が待っている''
''どうせ振りだしに戻るだけ(またやればいい)''
そんなようなことを思っていると、失敗したときにむしろワクワクできたりしますよね。
でも話が通じない人と話すのは苦手ですけどね・・・オラオラ系とか
レオンで一番の感動シーンは何と言ってもラストですが、その前のドアノックからの一部始終が目が離せないしカッコ良すぎですよね!
自分も死ぬのが怖いし、誰にも負けたくない、やられたくないって思っている人間ですが、ああいう幕切れならあっぱれ良きかなと思います(._.)
スタンドバイミー
正直、あまり深く見ていなくてどんなもんかな~とじっくり初めて見ましたが、意外と何も感じなかった(-_-;)
色々調べたら、今仕事で忙しかったり辛かったしている人が見ると、「〇〇とこんなことしたかったな~」「あの頃は良かったな~」とか感じるとか?
この作品も死というキーワードがありますが、人生は有限であり時間に限りがあるという事を常に認識している人の方が目標も達成しやすいのかなと思います。
例えば 1年は8760時間
でも そのうち半分以上は睡眠と準備と休憩の時間。
仕事をしていたら残りの殆どが仕事の時間。
無利益なアプリやゲーム、SNS観賞をしていたら残る時間は殆ど無い。そして、また同じような1年を迎えることになる。
未来予想図はよっぽど運が良くない限り、周りが良くしてくれるわけでもなく、ドリカムの歌の歌詞通り、思った通りにしかなっていかないので、ダメな未来しか見えないならどこかで変える意識を持たないとダメかなと思います。
長期休暇や何かしらで時間が取れるのならば、人生で一番時間を作れるのは今しかないかもしれないので、死ぬほどやりたいことやった方がいい。
と思っています( ..)
最高の人生の見つけ方
これもまた、序盤から死と直結するお話。
簡単に言うと、殆ど末期の病人の老人2人が同室で入院することになって、その2人が今後の限られた予後(余命宣告された)をどう生きるかの話。
印象的だったのが、この老人たちは2人で目標を立てて、色んなことにチャレンジした数か月?が人生で一番楽しかったということでした。
人生が何年生きるかじゃなく、どう生きるかだということを再確認できた次第です(^^♪
映画の中でも目標を紙に書いて実行していましたが
昔、タイムマネジメント系の講習を受けた時に学んだことが、目標を紙に書いて常に持ち歩いて確認する習慣がない人は絶対にその目標を達成できないということでした。
当時は絶対にそんなことはないと、デジタルなスケジューリングや目標立てをしていましたが、今は本当の本当に達成したいことは紙!!アナログこそ至高ですね。
できればアウトプットしまくって、逃げられないようにコミットするのが一番!!
仲のいい人(嫁、友人)とチャレンジして目標を達成することは本当に楽しい、自分が老人になってもやり続けたいと思います♪
最近のコメント