痩せるキックボクササイズ考案

スマイルキックに導入予定のキックボクササイズをご紹介します(。・ω・。)

まず、ボクササイズは聞いた事あるけど、キックボクササイズは聞いた事ない!って方に

 

従来のキックボクササイズ

というのは、音楽に合わせた型・シャドーでの動きがメインでした。

ただ、キックボクシングの醍醐味・魅力はシャドー以外のところにもギッシリ詰まってると自分は考えています!

例えれば、寿司のネタの部分しか食べてない感じがする訳です。

外国人が、そうしていたら『それは刺身』ですよ。と教えてあげたくなるように

シャドーだけやっていても、『それはキックボクシング』ではないですよ。と言いたくなるのです!

逆を言えば、キックボクササイズを教えている方は実はキックボクシングやった事ない人が結構多いんです。

 

というわけで、新提案!

サンドバッグ、ミット打ちを絡めたキックボクササイズ

 

個人的な体感感想ですが

シャドーの消費カロリーが600kcal/時なら
サンドバッグは800kcal以上
ミット打ちは1000kcal以上

だと思っています!!

 

仮に1時間やりつづけたらという事ですが、サンドバッグやミット打ちは1時間は殆ど無理ですね(笑)

出来るとしても、実際の消費カロリーは倍くらいになってそうですヽ(≧▽≦)ノ

 

なので、ラウンド毎に休息とハードが動きのメリハリをつけて、音楽とライトアップを感じながら打ち込む事が出来る仕組みにすれば

中々、面白いんじゃないかと思っています!

課題として

・リズム性を持たせるか否か

リズム性を持たせると楽しさは上がりますが、敷居も上がります

リズム性を持たせないと楽しさは下がりますが、敷居が低くなります

とにかく自由にビギナーに優しく、かつマニアな層にも受けるレッスンを考える為にはメリットを残しながら、デメリットを解消する必要がありそうです!

 

スマイルキックでは、オシャレ感は常に追求していきたいところですが、格好良さを求め過ぎると、フィットネスガチ勢が増える→動きが悪いと追い出される空気→てゆーか腹筋くらい割らないとダメな空気→土屋引退(笑)

 

というわけで、和やかさというか、曖昧さというところも含めて楽しんでいただけたらと思います(。・ω・。)

 

自分にストイックさ、ガチさ   という項目は皆無です!

 

ビギナーの強い味方!(笑)

 

(見離されないように精進はします!)
日々、試行錯誤を重ねて素晴らしいジムにしていきますので、ご期待くださいヽ(≧▽≦)ノ

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者4万人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを入力するためにはログインが必要です。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL