埼玉でボルダリング体験2回目⭐︎

今回はキックボクシング仲間と一緒に3時間の体験をしてきました♪

成長とともに気付いた事や今後ジムでプラス要素として考えてる事などを書きます。

 

現在の課題のグレード

前回は9.8級をクリアするのが限界でしたが、今回は7級に初チャレンジです!

 

スタートポジションについて

7級からスタートポジション時にホールドを1つしか踏めなかったり、キツイ態勢になってきます(´・ω・`)

むしろ、スタートポジションがとれないが為に登る以前の問題だったりします

そこで、『腕を伸ばしきる』というテクニックを覚えた事でスタートポジションがとれて

更に反動を上手く使う事で、前腕一点に乳酸が溜まるのを抑える事で

無事7級を制覇!!

 

(7級でも最初は相当ハードルが高いので素直に嬉しい!)

 

6級へのチャレンジ

連れのO氏から

何回か経験がある彼でも全くクリアできる感じがしないレベルでした

自分も挑戦するものの、何度やっても全くできる気配がしない(笑)

そこへ、中高生の会員が目の前で、さり気なく6級を制覇!

動きで教えてくださりました(。・ω・。)♪

そのあとも、その学生さんがコツを教えてくれて一歩一歩前進していきました!

しかーし、途中の難所が切り抜けられず・・・

帰ろうかなと思っていた

その時!
今度は30代男性、女性の会員さんが助けてくれました!

結局、仲良くなって和気藹々とお話しながら、時には見本を見せてもらいながら、課題に挑戦!

自分とO氏は6級をクリアできました♪

 

6級はかなり熟練者な色に見えていたので、自信つきますね!

 

どうやら女性の方は、5年ほどボルダリング経験があるようで、4級をたまに制覇できるレベルとの事!

教えてもらったことは

・身体を入れ替える(重心移動が大事)
・ホールドは掴みやすいところがあるので探す
・とにかく何度もやってみる
・足の位置が決め手

自分より先に進んでる人の意見なので、素直に心の中でリピートさせながら5級へと挑戦を進ませました

男性の会員さんもフレンドリーに教えてくださり、5級も半分近くまで進む事ができ、腕の限界を迎えたので、この日はリタイア!

 

この日は、成長と達成感を感じることができて、体験二回目にして感無量でした!

 

ジムに活かせる気付き

 

チョークについて

今回やってみて、高レベルの課題グレードになるにつき、チョークと呼ばれる粉が良い働きをするのが理解できました

しかし、粉が舞って衛生面や見た目はあまりいいとは言えないので

他の滑り止めを用意して、対策して貰うようになりそうです

 

ボルダリングシューズについて

ボルダリングシューズによる親指の痛みですが、今回はありませんでした

コツとしては自分は前回より大き目の29cmのシューズを選びました(それでも履いた時は若干窮屈)

そして、親指を使ったな〜と思ったらすぐに脱いで休憩

この繰り返しです♪

これによって、ボルダリング中で親指は殆ど気にならなくなりました(。・ω・。)

 

課題レベルについて

ボルダリングの楽しさは、何と言っても次なる課題の難しさにあると思いました

そして、仲間と情報を増やしながら、少しづつ達成していく喜びが大きいと思います!

むしろ達成できないくらいの課題を話し合いながら取り組む時が楽しい、そんな風に感じました♪

難しい課題がないと楽しみも半減

という事で、スマイルキックのボルダリング課題については多少捻りを加えていきたいなと思っており

また、ゆくゆくは、もう1面の壁もボルダリング施工を考えます(。・Д・)ゞ

 

 

今回の大きな収穫は、ボルダリングが歳や性別関係なく、絆が生まれやすいスポーツだなと思った事です

それは、キックボクシングにも言える事なので

キックボクシングと一緒にできると更に人脈も増えて、よりハッピーなライフスタイルになるんじゃないかなと思いました!

 

ボルダリング体験3回目

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者4万人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」

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