埼玉でボルダリング体験3回目⭐︎

今日で3回目のボルダリング体験になります(。・ω・。)

 

3回目は単身乗り込み、気持ちは挑戦者という感じです(笑)

 

肩ならしに6級からチャレンジ!

1回目に登ってみての感想は

 

「成長してる!」

 

所々、片手を離しても何故か安定するようになりました♪

因みに、全ての6級を制覇したわけではありません!

7級が、安定。6級は何度かやればクリアできるってレベルです!

同じ級でも課題によって、得意不得意があるので、また面白いところです。

 

続いて問題の5級へのチャレンジ

5級は傾斜付きの壁でチャレンジしました。フラットな壁よりも課題的にやりやすいとの事で。

登ってみた感想は

 

「めちゃくちゃ成長してる、グングン登れるやん!」

 

と序盤は思っていましたが、半分まできて超えられない壁に直面。

結果的に、コーチのアドバイスもあり、8割くらいのところまで掴むことができましたが、握力とテクニックの限界を感じ断念!

矢印のところは、左手で掴むのですが1個下のホールドと比べて掴む面積が極端に狭くなっているので、その次の右上のホールドまでも1つの壁になりそうです。

 

ただ、少しずつですが自分のレベルが上がってることを感じれるので楽しいですね!

 

やればやるほど、成長するので一人で頑張っちゃうタイプの人にはたまらないスポーツです。

でも、他の人と課題について議論するのが本当に面白いので、これはやってみないと分かりません♪

 

今回覚えたテクニック

実は、5級を登っているうちにとあるテクニックに気付きました。

 

腰の回転

まだ、習得が安定していませんが、腕だけで次のホールドを掴もうとすると、重心がまだ元の位置にあるためか

ホールドが掴めても身体を寄せきれずに、落下してしまいます。

なので、パンチのフックを打つように腰を同時に捻る感覚だと上手くいきやすいと判明しました!

 

腕をクロス

もしかしたら、これ以上の級は必須なテクニックかもしれません。

腕をクロスさせると凄い安定感が得られるので、軸となる手は次にとるホールドに応じて考えながら置くといいかもしれません!

 

第3関節までを伸ばす

指がガバっと入らないホールドは、第3関節(通称MP関節)までを伸ばしきることで指に体重がかけやすくなります。

 

親指で掴む

前職が整体をやっていたのか分かりませんが、親指を上にして掴めるホールドは、他4指で掴むより安定しました。

ただ、腕自体が疲労していたので正しい掴み方かどうかは分かりません!

 

ジムに活かせる事

中級まではチョーク要らず?

今回はチョークなしでやってみましたが、あまり気になりませんでした。

元々、多汗症だったんですが、今は治ったのでそのせいかもしれません。

因みに多汗症は、精神的なものが多いので、メンタルを鍛える事で良くなります。
級によっては、テーピングが必要

今回、勢いをつけて腕を投げる動作があったので、手のひらの一部が剥けてしまいました(´・ω・`)

気になる方は事前にテーピングをすると良いと思います。

 

ボルダリング体験4回目

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者4万人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」

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