【柔軟性UP】ストレッチに使う色々な道具を紹介します!

筋肉や関節が硬くて悩んでいる方はいませんか?

 

運動する習慣のある人もない人も

硬い体を柔らかくして良好な状態にするためには、ストレッチは必須です!

 

た
ストレッチは必須!でもそもそも体が硬いからストレッチ自体が苦痛だし

頑張ってストレッチをしてもイマイチ効果を感じない・・・って人は多そうです

それに体が比較的柔らかい人でも

自力のストレッチで伸ばせる可動域にも限界が出てくるものです

代表
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そこで一番良いのは

 

道具の力を借りることです!

 

ということで今回は

 

・効果的なストレッチをやりたい

・筋肉や関節を柔らかくして、体の不調・故障を減らしたい

・可動域を広げて身体能力を向上させたい

 

という人におすすめできる、ストレッチに使う色々な道具を紹介していこうと思います!!

 

 

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ストレッチの道具を使うメリット

 

1.自重では伸ばすのが難しい筋肉を伸ばすことができる

 

背中や首など専門家でないとストレッチが難しい筋肉を、比較的簡単に伸ばすことができます。

 

身体が硬い私は道具がないと
そもそもヤル気が起こりません・・・
代表
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2.少ない力で大きく筋肉を伸ばすことができる

 

膝から腿の裏にかけては、もともと身体が硬い人が自重でやっても殆ど伸びないので道具を使う方が確実に伸ばすことができます。

 

た
ストレッチで余計な力を使いたいくないので
そういう点で道具があると便利ですね。

 

3.体全体の筋肉を一気に伸ばすことができる

 

例えばぶら下がりができる道具を使えば、背中だけでなく、肩や腕・手首・腰など 実は全身のストレッチになっています。

 

 

全身・背中をストレッチできる道具

ぶら下がり健康器

正直、一番オススメな商品です。コレがあるだけで毎日の健康的な生活が遅れるといっても過言ではありません。

一日の始め、仕事や運動開始前などは私も殆ど必ずやっている “ぶら下がりストレッチ” です

名前のとおり、本来は懸垂をやって背筋を鍛えるための道具なのですが

ぶら下がっているだけで全身にストレッチ効果のある、健康器具としての人気も高いです!

代表
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た
置き場所を取ってしまうのが難点と言えば難点ですが

肩回りや背中の筋肉が伸ばされるうえに、全身の歪みも整えてくれます!

 

ストレッチポール

女性に人気のストレッチポールですが、実は男性の方にこそ使ってほしい代物です。

背中を細かくストレッチできる方法があまり無いので、コチラの道具は本当に有能です。

た
この上に寝そべって腕をぐるぐる動かしたり、背中を左右に揺らしたりと

色々な使い方がありますが、この上で数分寝ているだけでも十分な効果はあります

リラックス効果があり、全身の筋肉をゆるめてくれる優れモノです!
歪んだ背骨を矯正してくれるし、ピンポイントで肩こりや腰痛に悩んでいる人にも有効です
代表
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ストレッチスティック

昔、私は部活でバットでコレをやっていましたが、縦ラインも加わっているので、とても親切設計です。

姿勢を矯正するのにとても役立ったのでオススメです。特に猫背・前重心になりやすい人には刺さる商品です。

た
自力のストレッチで伸ばしにくい、肩や背中の可動域を広げてくれます!
まさに手の届かないところを補助してくれるわけですね。

正しい姿勢を身体が記憶し、自然と猫背の矯正にもなると思います

代表
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下半身をストレッチできる道具

開脚ストレッチャー

身体が硬い人、特に膝裏からハムストリングスにかけてが硬い人は必須な商品です。

私はぎっくり腰を頻発しているので下半身の裏側のストレッチに役立てています。

弱い腕の力で足がかなり伸ばされるので使用感はとてもいいと思います。

た
自力で脚が開かないのなら、強制的に開かせようという発想ですね!
私のジムでも私を含めてかなり使われている

ストレッチ器具ですね!

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開脚クッション

開脚クッションといえば『フレックスクッション』。はじめて出会ったのはスポーツクラブでした。

いざ買ってみると値段が硬いことに驚き、それよりも今は生活の一部と化しています。

身体が硬い人は座位でのストレッチで必須、柔らかい人でも更に伸ばせるという事で人気です。

開脚ストレッチャーと同時に使っている猛者もおります。

クッションが前方に傾いているので

頑張って体を倒そうとしなくても、前に倒れる力が勝手に働いてくれます!

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た
股関節が硬い人にオススメですね!

ちなみに腰の悪い人が、椅子のない状況下で長時間床に座るためにも使えると思います

 

ストレッチボード

私が接骨院でよく使っていた ふくらはぎのストレッチ器具です。ふくらはぎが伸びると血流が改善し

むくみ・冷え性改善と共に怪我や疲労軽減、ダイエット効果が高まるなど良い事づくめでオススメなのです。

一番の良いPOINTは全てのストレッチの中で乗るだけなので楽なのに、効果が高いところです。

た
たとえば肩こりは肩が原因のように思えますが、全身は連動していて

実は腰とか足首・ふくらはぎの硬さに起因していることもあるようです

首や肩の不調で悩んでいる人は、足の方の筋肉を伸ばしてあげれば解決する可能性もあります。

もちろん足首やふくらはぎを伸ばしたいだけの人にも有効です!

代表
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首・肩に効く道具

ネックハンガー

パソコン作業やスマホで目の疲れから首や頭がコリ固まり、重いだるい人は一度試す価値あり。

整体の牽引が自宅でできます。首から頭にかけて細かい筋肉が無数にあり、それらが一気に伸びます。

ぶら下がりストレッチの首バージョンなのでスッキリしますよ。

た
自宅で首牽引ができるのは嬉しいですね。

現代人が不調を抱えやすい首や肩によく効くと思います!

全体重をかけないようにして軽めに自分を吊り下げることで、歪んだ部位を整えていくわけですね。

ほとんど場所も取らないし、画期的な道具です

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ネックストレッチャー

首と頭への指圧とストレッチを両方同時にやってくれる道具です。

実は指圧も局所ストレッチという効果なのでストレッチの強力バージョンだと思ってください。

コチラは牽引とは違ったリラックス効果があります。指圧が好きな人にはオススメです。

長時間のスマホの操作やデスクワークで疲れ切った首に有効です!
代表
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た
こういう“寝そべる系”って地味なんですけど

効果は高いので気になった人は使ってみると良いでしょう!

 

 

ストレッチに使う道具を紹介していきましたが、いかがでしたか。

 

体を柔らかくするためにストレッチは必須ですが

ストレッチ効果を高めるためには、お風呂に入って血行を良くする、ストレスを溜めない、運動・食事・睡眠を充足させることも重要です。

 

 

最低限の柔軟性がないと、運動時はもちろん日常生活の中でも支障が出てきます。

私は本文でも書きましたが、ぎっくり腰を毎年やっていて、特に令和6年は救急車で運ばれる事態となり、死を覚悟した痛みでした。

なので、令和6年から本気のしなやかな身体づくりを目指し、毎日ストレッチをしています。

 

運動や筋トレで順調に成果を出している人も怪我をしてから気付く事もあります。

私の結論としては、健康的で豊かな生活を送るには、ストレッチは重要なので

 

『ストレッチなんて時間の無駄』『そもそも守りに入っていてダサい』

 

と思っている人も・・・そう思っている人こそ必須なのだと頭に入れておいてもらえると嬉しいです。

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者45000人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」