【骨伝導】耳を塞がないスポーツイヤホンを紹介します!

運動する時は少しでも気分を上げたい!!

 

でも、人と会話もしたいし、耳を塞ぎたくない・・・

 

そんな人に絶対的にオススメしたいのが

 

耳を塞がない骨伝導のスポーツイヤホンです

 

 

TAKA
TAKA
骨伝導でも音が聞こえるって不思議ですよね
耳も塞がないから、あらゆる運動と相性が良く快適なんだ
土屋
土屋

 

そこで今回は、屋内外で運動をする人達に

おすすめできる骨伝導イヤホンをご紹介します!

 

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骨伝導の仕組み

通常のイヤホンで音を聴くと、耳の中の鼓膜を振動させることで蝸牛というカタツムリのような組織に届きます。

この蝸牛が音の情報を脳に送り、人は音を認識しています。

一方、骨伝導の場合は耳の近くの骨を振動させて、音を伝達する仕組みになっています。

 

 

骨伝導スポーツイヤホンのメリット

コードが肌に当たらない

最近のイヤホンではコードレス、ワイヤレスの耳にはめるだけのタイプが主流になってきています。

なので、コードが顔や首に触れるのが嫌な方でも快適に利用することができるでしょう。

汗でコードが濡れるのも嫌なんですよね
土屋
土屋

 

防水性に優れている

スポーツをやっていると汗をかくことが多いですが、最近のスポーツイヤホンは防水性を備えているイヤホンが多いので安心です。

また、通常の運動で耳まで濡れはしなくても、屋外では雨で塗れる事もありますので、防水機能は備えていた方がいいでしょう。

 

声が聞こえるので会話ができる

骨伝導のイヤホンで最もおすすめできるポイントが 耳を塞がないので声が聞こえる=会話できる ことになります。

特にジムなどの運動や集団行動で従来のイヤホンをつけていると1人の世界に入ってしまっている人という見られ方をされ、話しかけられにくくなってしまいます。

骨伝導イヤホンでは、イヤホンをつけている側も話す側もどちらもストレスが無いので快適です。

従来のイヤホンだと人によっては、会話が成立せず
トラブルが頻繁に起こる事もあるそうな
土屋
土屋
TAKA
TAKA
話しかけても無視されるのはキツイですからね・・・

音が聞こえるので安全

一部のスポーツでは音を聞く事で、怪我の防止につながることが多々あります。

特に筋力トレーニング(ウェイトトレーニング)では重いプレートが外れる事を察知したりできます。

また、屋外では車やバイク・自転車などが近づいてきたら対応できるので、安心です。

 

耳カスがつかない

同じ耳を塞がない特徴のオープンイヤー型と違って耳カスがつく心配が一切ないのが骨伝導タイプです。音楽は好きだけど、イヤホンに耳カスがつくのが嫌だという事がなくなります。

特に潔癖症な方、それに準ずる方は要チェックです。恋人や友達とシェアする時も気を遣う事がなくなります。

 

音漏れの心配も少ない

コチラも同じくオープンイヤー型との大きな差別化として、皮膚に直接触れているので音漏れの心配は一番少ないイヤホンと言っていいでしょう。

しかし、音量をMAX近くまで上げると骨の振動が強まるからか、音の反響がかなり大きくなるので注意です。

 

 

骨伝導スポーツ用イヤホンのデメリット

メリットの多いイヤホンですが、やはり一長一短があります。

 

音質が悪く聴こえる人もいる

骨伝導で音を伝えているので、音質に拘る人は音質に関して少し物足りないと思う方がいるようです。

とはいえ、スポーツ中なので他の音も混じったりするとそこまで気にならないのが実情だと思います。

少なくとも私は音質の悪さに関しては
全く感じませんでした。
土屋
土屋

眼鏡と併用するとかさばる事もある

従来のイヤホンと違って耳の後ろにはめるタイプなので、眼鏡の縁と重なってしまうケースもたまにあります。

私も眼鏡と併用していますが、長時間使用しなければ
気にならないといった具合です。
土屋
土屋

 

スポーツイヤホンの選び方

 

ワイヤレス(Bluetooth)

やはりスポーツする上で有線コードは邪魔になってしまうので、ワイヤレスを選ぶのが無難です。服や髪に引っかかるなどのトラブルを回避できるからです。

難点としてはバッテリーが切れてしまうと使えなくなることです。

防水性の基準

防水性は「IPX」という基準があり、スポーツで使う場合はIPX4以上を選ぶのが良いとされています。

また、雨の中、水中(プール)などで使う場合はIPX7以上が推薦されています。

 

バッテリーが長持ち

充電時間〇〇分、再生時間〇〇と書かれているので、運動時間を考えて決めるのがいいでしょう。

 

 

おすすめのスポーツイヤホン

どういった目的を持ってイヤホンを活用するのか?によって微妙に変わってきますが

 

以下では、そのおすすめを紹介していきます。

 

ワイヤレスイヤホン C7

①音質が良い、②耳が痛くならない、③耳のフィット感バツグン、④超安い

という初心者~中級者向けの骨伝導イヤホンです。

その他情報→再生時間5~8時間、IPX7?、Bluetoothバージョン:V5.3

TAKA
TAKA
最初に試すなら買いやすい価格ですね!
意外かもしれないけど耳が痛くならないのは
結構重要だ!今使ってるのは痛いので・・・
土屋
土屋

ワイヤレスイヤホン U2

①再生時間12時間、②比較的安い、③装着が楽、④軽い

という初心者~中級者にオススメの骨伝導イヤホンです。

その他情報→IPX7、Bluetoothバージョン:V5.3

Shokz(ショックス)

①再生時間7~28時間、②最高峰の着け心地、③音質が良い、④防塵防水規格IP54、⑤急速充電1時間

という中級者~上級者用の骨伝導イヤホンです。

Shokzは、アメリカの会社で骨伝導イヤホンを専門的に開発・販売しているメーカーです。

その他情報→Bluetoothバージョン:V5.1

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

骨伝導イヤホンを使って、快適なスポーツライフをお送りください!

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者45000人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」