ウイニングのパンチングミットの評価・口コミ!人気の商品は?

ウイニング(Winning)のパンチングミットを私自身が実際に購入・使用し検証した結果

リアルな口コミをご紹介します。

また、SNSやネット、実際に使ったジムの練習生方々の口コミもご紹介いたします。

 

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Contents

ウイニングのパンチングミットとは?

 

メーカーの紹介

ウイニングとは1937年設立の日本のスポーツ用品メーカーで、特にボクシング関連の商品を多く取り扱っています。

(設立当時は杉林製作所という名前でしたが、1983年にウイニングへと社名を変更)

 

ウイニングのボクシンググローブは国内外の公式試合でも使用されており、

またメイウェザーやパッキャオといった世界的な著名人がトレーニングで使用していることもあり、

ウイニングは世界的なボクシングブランドとしての地位を確立しています!

 

ウイニンググローブの特徴として牛革を使用しております。

 

wikiによると

JBC及びJABF公認メーカーとして日本国内のほとんどの試合で用いられる他、AIBA公認により1964年東京オリンピックでも使用され、以降もアジアの大会を中心に使用。

プロ試合用のグローブは、WBA・WBCともに公認されている。

 

Winning(ウイニング) パンチングミット の紹介

ウイニングのパンチングミットはボクシングジムであれば殆どすべてのジムで愛用されているミットです。

 

また、キックボクシング界隈でもキックボクシングのチャンピオンである武尊選手のトレーナーも愛用していて、その評価は高いです。

 

プロ格闘技トレーナーの口コミ

 

殆どのプロ養成型のジムで使われているウイニングのパンチングミットはコチラの小型のCM5のタイプになります。

 

指が入るスペースが狭いので、バンテージを着けた状態では装着できなかったり、手が大きい人は向かなかったりするものの・・・

使い勝手は他のミットの追随を許さない唯一性があります!

それはやはり、なんといっても手の密着感と軽さにあると思います。

 

コチラの動画内でもウイニングのミットの解説をしております。

 

特に軽量級を相手にするとしたら必須級のミットではありますが、使いこなすにはかなり熟練度が必要なのでトレーナーの腕が試されるミットでもあります。

 

小さく軽いので手に馴染み、素早いコンビネーションを受け止めやすく、手への衝撃も少ない優れものです。
土屋
土屋

 

ネットの評価・口コミ

 

はり@S&P500さんの口コミ

パンチングミットは、いくつかのメーカーの物を使いましたが、ウイニング製のミットが、フィット感、パンチの衝撃吸収度合、音ともに素晴らしいです。

製品自体は素晴らしい事は誰もが認めるでしょう。
あとは使いこなせるかどうかだけかと思います。
土屋
土屋

hide miyoshiさんの口コミ

やっぱりミットはウイニングだな。キックミットもウイニング・・・ただ、高い!でもその分持ちが良いから目をつぶれる。

TAKA
TAKA
パンチングミットで1万円以上の価値を感じられる
かどうか、ボクシング愛が必要ですね・・・!

 

ジムの練習生の口コミ

キックボクシングジムに通うTAKAさんの口コミ

このミットは本革製品ではないものの、長期間の使用にも耐えられる丈夫な造りになっていると思いました。

ミットを手に装着したときのフィット感も良かったですね!

 

 

ガチの名門ジムトレーナーも愛用するウイニング製ということで、

プロボクサーを目指すような方、またはプロボクサーを養成したい方は購入・使用を検討していいでしょう。

TAKA
TAKA
格闘技初心者にとっては手を出しにくい価格となっていますが、それに見合うだけの価値はあるはずです!

 

ウイニングのパンチングミットの総評

ウイニングのパンチングミットは、ボクシング業界からの信頼性は非常に高い一流メーカー。

パンチングミットは受注生産な事が多く、発注から3ヶ月~6か月ほど待つこともあります。

小型・薄型ミットの場合は使いこなすのに腕前が必要で、軽量級のボクサーにはとてもいいミットが多い反面、重量級相手では受け止めるのがかなり難しい。

この記事の筆者

土屋 和義
土屋 和義
格闘技ジム経営者、元プロキックボクサー&プロボクサー、柔道整復師。
登録者4万人程のYOUTUBE格闘技チャンネル運営。格闘技についての知識や技術を「楽しく分かりやすく解説」